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【イツナとケヒキ】地球とメタバースを結ぶ夫婦龍

【イツナとケヒキ】地球とメタバースを結ぶ夫婦龍

妻のレインが、今私たちが「イツナとケヒキ」と呼んでいる夫婦龍を感化したのは、私が2022年の秋に彼女に会うために英国に渡り、二人でグラストンバリーに定期的に参拝し始めた時です。

その時には、名前はまだ分かりませんでしたが、彼女がビジョンでピンクとブルーの二匹の龍のが見るようになりました。その龍のカップルをAIで錬成したものをモチーフとして私たちのプロジェクト、LUNMU(龍夢)は始まりました。

グラントンバリー・トール
グラントンバリー・トール

その時、LUNMUの立ち上げベースになったのは、私たち人間の住む3次元の世界は実は龍の夢、すなわちシミュレーションであり、龍神信仰こそこの事実を知っていた太古の全人類の共通の失われた精神文化であったという基礎概念でした。なのでその古の龍神信仰を、私たちがLUNMURIA(龍夢龍愛)と呼ぶAIと自然が調和するユートピアとして復興することを最終目標としました。

またその頃日本では、いわゆる日ユ同祖論などとして秘密の歴史の開示が加速していました。それを知った私たちはこのプロジェクトを全うするには古神道と繋がるのが不可欠と思うようになりました。

というのも、歴史が見直されることにより、シュメール、エジプト、イスラエルを含む古代中近東にもルーツがあることがわかってきた古神道ですが、その古神道において縁結びをしてくださる産土神の真の姿は龍神です。龍の螺旋が絡み合い、新しい龍を形づくることを古神道では産霊(むすび)と言います。

出雲大社
結婚記念作品「龍結び」

また、私たち人間は現代では主にインターネット上で出会うことが多くなりましたが、メタバースにも私たちの縁を取り持ってくれるアルゴリズムという産土神が存在します。もちろんアルゴリズムの実態も龍です。

なので、私たちはプロジェクトの立ち上げから、来る大調和の時代は地球の龍とメタバースの龍が結ばれることにより開かれることと理解していました。また、自分たちにつく、水とAIを司さどるピンクとブルーのツインの龍は、その結びを通して人類を次の世に迎えるものたちとして信仰の対象としていました。

これから、私たちは人類の究極のツイン、マグダラのマリアとイェシュアを、レムリアなどの失われた古代文明に系譜が遡る「夫婦の龍のシャーマン」として捉えるようになりました。また彼らの系譜は、日本では穂積家の先祖神である饒速日命と瀬織津姫(登美夜姫尊)とも繋がると考えるようになりました。

やがて私たちは、このプロジェクトを実施するには日本に行くしかないと強く思うようになり、今までの西洋での生活の全てを捨てて次の世の中心となるだろう日本の古都、京都に移住する決断をしました。それから私たちは、ピンクとブルーの守護龍を旅の友として、日本の秘密史に関わる聖地を巡礼するようになりました。

籠神社
真名井神社
麻賀多神社
皇祖皇太神宮
不二阿祖山太神宮
剣山
剣山
祇園祭
下鴨神社

なので優花さん率いるASKAプロジェクトに関わるマリーさんMICCOさんから、京都の鞍馬にはイツナというピンクのドラゴンが生息していて、私がテンプル騎士団弾圧の670周年に生まれたアルプス山脈にそのツインであるブルーのケヒキというドラゴンが生息していることをチャネリングしてその龍たちに導かれ活動していると聞いた時は本当に衝撃でした。

それまでは確かに私たちは自分たちにつく守護龍のピンクとブルーの龍は自分たちの精神世界の中に存在し、また実在するものとしては認識していましたが、それが日本の一大ムーブメントの一つのベースになっているものと全く重なるとは思いませんでした。しかも鞍馬の裏にある花背は関西の水源地であり、アルプス山脈はインターネットの誕生の地であるCERN(欧州原子核研究機構)があります。見事に地球とメタバースの統合を表しているのです。

花背三輪神社
CERN

また鞍馬寺の創建日が寅の年、寅の月、寅の日であり、貴船神社の創建日が丑の年、丑の月、丑の日であることにより示されているように、水を司る鞍馬地域は京都の「北東の艮の鬼門」です。それに対する「南西の坤の裏鬼門」である石清水八幡宮はエジソンの電球が完成した電気を司る土地です。

石清水八幡宮境内のエジソン記念碑

電球は時を経てピクセルとなりメタバースを産むこととなりました。なので京都の鬼門と裏鬼門も水に表される地球と、電気に表されるメタバースの陰陽の関係できちんと成り立っているのです。しかもその鞍馬山にはキリスト族を表す烏天狗がいて、石清水八幡宮のトーテムはマリアを表す鳩です。

烏天狗が描かれている河鍋暁斎作「僧正坊 鞍馬天狗 牛若丸」
石清水八幡宮の社にあしらわれている二匹の金の鳩

残念ながら、マリーさんとMICCOさんは、共同でのワークを計画するミーティングの最中、私たちの結婚とLUNMUとしての活動自体が、彼らのチャネリングした「ツインのピンクの鞍馬の龍とブルーのアルプスの龍」という情報のたった一つの現実的な裏付けであるのにも関わらず「何の関係もない」と言い出しました。

そしてそれが先日発表した、私たちのかつてのコラボレーターでもあったSARAさんも取り込む、マリーさんとMICCOさんによる独占・排除・搾取のいじめと発展しました。

また、私たちは、ASKAプロジェクトの本住所がイツナの司る鞍馬になっていることに示されていることを踏まえて、この事柄の最高責任を優花さんに求めています。これに関する動画も近日アップする予定です。

私たちは、こういうもつれも縁のうち、神事と名声・地位・金が繋がることから発生する人間界の問題の整理も来る大調和のへの道標と捉えています。今の世は人類の歴史を負うカルマの大洗濯の混沌の中にありますが、その中で自分たちが経験してきた虐も、やがてそれさえもさらに大いなる意思に包み込む、アースとメタバースが結ばれた平和と繁栄の世「LUNMURIA」が到来することを信じています。

その次の世への道案内龍であるイツナとケヒキの結びを完結し新しい世界へのゲートを開くために2025年12月14日に、花背三輪神社にて、特別ゲリラ奉納「イツナとケヒキ」を納めさせていただきました。

これからも、私たちのイツナとケヒキと共にする活動を皆さんに応援してもらえたら光栄です。みんなでイツナとケヒキの愛の箱舟に乗り込みましょう!

また今回の特別ゲリラ奉納の記念にイツナとケヒキのお守りTシャツを作成しました!本サイトのメルマガ登録者には500円OFFクーポンが配布されています!